
こんな事でお困りではありませんか?
- 頭が痛くて仕事や勉強に集中できない。
- 家事や育児が思うようにできない。
- 頭痛のせいで外出やレジャーを楽しめない。
- 頭痛薬が手放せず、常備していないと不安になる。
- 頭痛のせいで、家族や友人とのコミュニケーションが億劫になる。
- 天候や気圧の変化で頭痛が起こりやすく、予定を立てにくい。
- 頭痛がいつ起こるか分からず、常に不安を感じる。
- 頭痛で遅刻や欠勤が増え、仕事や学業に影響が出る。
- 頭痛のせいで、ストレスやイライラを感じやすくなる。
- 頭痛が慢性化し、他の病気を引き起こすのではないかと不安になる。
頭痛の種類
頭痛は、大きく以下の2つに分類できます。
- 一次性頭痛: 他の病気が原因ではない頭痛
- 片頭痛
- 緊張型頭痛
- 群発頭痛
- 二次性頭痛: 他の病気が原因で起こる頭痛
- 風邪やインフルエンザ
- くも膜下出血
- 脳腫瘍
- 髄膜炎
頭痛の原因
頭痛の原因は多岐にわたりますが、主なものを以下に挙げます。
- 一次性頭痛の場合
- 片頭痛:血管の拡張や三叉神経の刺激などが原因と考えられています。
- 緊張型頭痛:精神的・身体的ストレスによる筋肉の緊張が原因と考えられています。
- 群発頭痛:原因はまだはっきりと解明されていませんが、体内時計の乱れや自律神経の異常などが関与していると考えられています。
- 二次性頭痛の場合
- 風邪やインフルエンザ:発熱や炎症に伴い、頭痛が起こることがあります。
- くも膜下出血:脳の血管が破れることで、激しい頭痛が起こります。
- 脳腫瘍:腫瘍が大きくなるにつれて、頭痛が起こることがあります。
- 髄膜炎:脳や脊髄を覆う髄膜に炎症が起こることで、頭痛が起こります。
- その他の原因
- 姿勢の悪さ
- 睡眠不足
- ストレス
- 疲労
- カフェインの過剰摂取
- アルコールの摂取
- 特定の食品
一般的な頭痛の予防と対策
- 規則正しい生活を送る
- 十分な睡眠をとる
- ストレスを溜め込まない
- 適度な運動をする
- バランスの取れた食事を摂る
- 長時間同じ姿勢を続けない
- カフェインやアルコールの摂取を控える
- 頭痛ダイアリーをつける
これらの予防法を実践することで、頭痛のリスクを減らすことができます。
飯田整体での頭痛への対処法
上記の様に頭痛には多くの種類があります。
しかし片頭痛だから、こう歪んでいる
緊張型頭痛だから、この筋肉が硬い
のように決まった状態ではなく、個人によって全く原因は違います。
ストレスによる腹筋の硬直、首が硬いことによるもの、目の疲れ、メガネがあっていない、など様々です。
その人の状態を見て、主訴(腰痛)に対する原因(歪み)を探し出しその歪みを矯正し症状を良くしていきます。
またその歪みは層状に幾重にも重なるように存在したりすることもあり、同じ状態は一度たりともないと言えます。
その歪みを的確にさがし、適切に矯正することが飯田整体での対処法となります。
整体などで良くなったことが無いと感じている人へ
頭痛の際によくあるのが、特定の筋肉が硬い、頭蓋骨が歪んでいる、首の歪みなどで、それを矯正するといった見た目で分かりやすい矯正をしても、元に戻ってしまいやすいです。
交通事故にあった車に例えると、ボディフレームが大きく歪んでいるのに、外側だけ板金塗装をして見た目を良くして、中身が修理されていない状態に似ています。
当然そのような車は低速では問題ないかもしれませんが、高速走行や長期間走行していれば必ずどこかへ不具合が生じてきます。
根本的な部分の歪みを解消することで、再発しにくい体へと変化していきます。
そのため患者さんの身体をしっかりと診ることが何よりも大事であると考えています。