ランナー膝

こんな事でお悩みではありませんか?

  • 靭帯損傷の後遺症で、以前のように思い切ってプレーできない。
  • 繰り返す足首の捻挫で、不安定感があり、パフォーマンスが低下している。
  • 肉離れの再発を恐れ、スプリントやキックに躊躇してしまう。
  • 肩の痛みで球速やコントロールが落ち、思うように投げられない。
  • 腰痛でバットスイングが小さくなり、バッティングに力が入らない。
  • 肘の痛みで強い送球ができず、守備範囲が狭まっている。
  • テニス肘の慢性的な痛みで、ラケットを握るのも辛い。
  • 腰痛でサーブの威力が落ち、コースも狙えなくなっている。
  • 過去の足首の捻挫がトラウマで、フットワークに自信がない。
  • 膝の古傷が痛むため、ジャンプに恐怖心があり、プレーに支障がある。
  • 足首の捻挫で素早い動きができず、ディフェンスが難しい。
  • 突き指のせいで、ボールコントロールに不安がある。
  • 突き指でレシーブが怖く、ボールを弾いてしまう。
  • 膝の痛みでジャンプ力が低下し、スパイクやブロックに影響が出ている。
  • 腰痛でスパイクの威力が落ち、ブロックされやすくなっている。
  • 過去の怪我のトラウマで、相手と組み合うのが怖い。
  • 関節の痛みで、特定の技を思い切ってかけることができない。

スポーツによる不調の種類

スポーツによる不調は、大きく分けて以下の3つに分類できます。

  • 筋肉や関節の痛み 筋肉痛、肉離れ、捻挫、腱炎など
  • 疲労や倦怠感 過労、オーバートレーニング症候群など
  • その他 脱水症状、熱中症、スポーツ貧血など

スポーツによる不調の主な原因

スポーツによる不調の主な原因は、以下のとおりです。

オーバートレーニング 過度な練習やトレーニング 不適切なフォーム 誤った動作や姿勢 ウォーミングアップ不足 運動前の準備不足 クールダウン不足 運動後のケア不足 栄養不足 偏った食事や水分不足 睡眠不足 疲労回復の遅れ 精神的なストレス

種目別!注意すべき不調

スポーツの種類によって、特に注意すべき不調があります。

  • ランニング 膝や足首の痛み、シンスプリント、疲労骨折。
  • 野球 肩や肘の痛み、腱板損傷、腰椎分離症。
  • サッカー 足首や膝の捻挫、肉離れ 、オスグット。
  • テニス テニス肘、腰痛。
  • 水泳 肩の痛み、腰痛。

飯田整体でのスポーツ障害への対処法

上記の様にスポーツによる転倒による捻挫、骨折といった後から調子が戻らない、オーバーワークで痛むものなど多くの種類があります。

特に成長期である小学校から高校生にかけて、競技を頑張るほどに怪我が増え、練習が遅れるので無理なトレーニングをして痛めるというループになる傾向にあります。

中でも陸上競技に多いシンスプリント、ジャンプ系競技に多いオスグット(成長痛)などは、数か月休んで痛みが消えたのに練習再開ですぐに再発するといった傾向があります。

また肉離れも繰り返しやすい症状の一つと言えます。

これらに共通するのは体の使い方にあるので、自分で対処するのであればフォームの見直し、トレーニング内容の変更、ストレッチの変更といった事になります。

整体においては、フォーム改善をしつつも痛みの原因となる歪みを探し出し症状を緩和しつつ、トレーニングの内容・質を変えていくという形を取っています。

整体などで良くなったことが無いと感じている人へ

整体などでバランスをとっても、スポーツをしている時の偏りによってまた再発してしまう事があります。

当院ではその人のフォーム、体の使い方を歪みから見つけ、また実際に動作をしてもらい負荷の強いところを探し出し、フォーム改善に役立つ体の使い方の指導などもしています。

短期的には今の痛み、不調を良くしていき、長期的には痛みの原因となっている負荷を減らしていく事が競技を長く続けるコツであり、成績を伸ばす秘訣であると考えています。

スポーツによる高負荷な環境というのは、その人にとって最適な負荷の分散方法も違うため、通常の腰痛などと違いよりシビアな調整が必要となりますが、原因を突き止め競技を長く楽しめるようにしています。

スポーツ別、起こしやすい障害